石川県発の情報ウェブマガジンBonNo(ボンノ)にて連載中のコラム “オトノイロ Vol25 “耳が聞こえないDJ、NACCHIさんにインタビュー” が公開されました。
記事⬇️
https://bonno-web.com/column/51042/
今回は、”聴覚に障がいをもつDJ”、DJ NACCHI(ナッチ)さんにインタビューを行いました。
耳が聞こえないなか、どのようにDJをしているのか?など、NACCHIさんならではのお話を聞くことができました。
ぜひ読んでみてください。
石川県発の情報ウェブマガジンBonNo(ボンノ)にて連載中のコラム “オトノイロ Vol25 “耳が聞こえないDJ、NACCHIさんにインタビュー” が公開されました。
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https://bonno-web.com/column/51042/
今回は、”聴覚に障がいをもつDJ”、DJ NACCHI(ナッチ)さんにインタビューを行いました。
耳が聞こえないなか、どのようにDJをしているのか?など、NACCHIさんならではのお話を聞くことができました。
ぜひ読んでみてください。
石川県発の情報ウェブマガジンBonNo(ボンノ)にて連載中のコラム “オトノイロ Vol24 “音のない世界の体験” が公開されました。
https://bonno-web.com/column/48538/
音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメントとして、現在東京都内で開催されている、ダイアログ・イン・サイレンス。
聞こえない・聞こえにくい人はどのようにしてコミュニケーションをとっているのか?を実際に体験することができます。
インクルーシブな社会を目指すためには「知る・知ろうとする」ということが不可欠だと思っています。
当イベントは期間限定となっていますが、いつか全国各地で開催されることを願っています。
2024年10月27日(日)に石川県小松市のこまつドームにて行われた、「福祉ふれあいフェスティバル in こまつ2024」にNEIROが参加しました。
当イベントは毎年開催されており、今年は、35ブースの出店があり、約1200名(関係者含め1500名)の方が来場されました。
NEIROの企画として、コマニー株式会社様にご協賛いただき、聴覚障がいへの理解促進のため「デフアスリート トークセッション」と「バスケットボール体験会」を行いました。
グラウンド内の出展ブースエリアでは、ワンリーズ和歌山様と石川デフブルースパークス様にご協力いただき、バスケットボール体験会を行いました。
参加者には、NEIROオリジナルの手話イラスト入りクリアファイルとお菓子のセット、またシュートを決めた方の中からくじ引きで4名の方に、三辰精工株式会社様、株式会社麹町エイト・ホールディング様、アースフレンズ 東京Z様よりご提供頂いた、バスケットボールをプレゼントさせていただきました。
ご参加いただいた方は、デフバスケットボール選手に手話などでアドバイスやサポートをもらいながらバスケットボールのシュートを楽しんでいました。
バスケットボールを通して、「がんばれ」や「ありがとう」などの手話を覚えていただきました。
会場内特設ステージでは、「デフアスリート トークセッション」を行いました。
出演者は、ワンリーズ和歌山より、元デフバスケットボール日本代表監督 上田頼飛代表、元デフバスケットボール日本代表 井上和選手、元デフバスケットボールU21日本代表 森井涼太選手の3名で、「聞こえない・聞こえにくいとは?そして、東京2025デフリンピックに向けて」というテーマでトークセッションを行いました。
バスケットボールとの出会いから、練習や試合でのコミュニケーションの取り方、デフバスケットボール特有の視覚的情報をつかったルールなど、デフバスケットボール選手だからこそ聞ける貴重なお話や、普段の生活の中で聴覚に障がいがあることで困ったことや得したことなど、笑いも交えてお話いただきました。
また、来年開催が予定されている、東京2025デフリンピックについてや大会に向けての意気込みなどもお話いただき、デフリンピックの周知としても有意義な企画となりました。
改めて、今回、NEIROの企画に賛同し、ご協賛いただいた、コマニー株式会社様、バスケットボールをご提供頂いた、三辰精工株式会社様、株式会社麹町エイト・ホールディング様、アースフレンズ 東京Z様、企画へご協力いただいた、ワンリーズ和歌山様、石川デフブルースパークス様、ポスター掲示など企画周知にご協力いただいた石川県内の学校や店舗の皆様、そして、聴覚障がいへの理解促進のためにこのような機会をくださった、小松市ふれあい福祉課の皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
10月27日(日)に開催される、福祉ふれあいフェスティバル in こまつ2024 にて実施する、「バスケットボールシュート体験会」に、NEIRO代表のDJ TOSHIKIがDJを務める、プロバスケットボールチーム アースフレンズ 東京Z 様を応援されている、三辰精工株式会社 様、株式会社麹町エイト・ホールディング 様より、バスケットボールを提供していただきました。
今回の「福祉ふれあいフェスティバル in こまつ2024」での私たちの企画に賛同、ご協力いただきありがとうございます。
10月27日(日)に開催される、福祉ふれあいフェスティバル in こまつ2024 にて実施する、「NEIROふれあい体験会(デフアスリートトークセッション、バスケットボールシュート体験)」に、コマニー株式会社 様よりご支援をいただきました。
今回の「福祉ふれあいフェスティバル in こまつ2024」での私たちの企画に賛同、ご協力いただきありがとうございます。
2024年10月27日(日)に石川県小松市のこまつドームで開催される、
「福祉ふれあいフェスティバル in こまつ 2024」にて、
コマニー株式会社様にご協賛いただき、「デフ(耳が聞こえない)アスリート トークセッション」と「バスケットボール体験会」をNEIROが企画させていただきます。
「デフアスリート トークセッション」では、バスケットボールチーム ワンリーズ和歌山より、代表の上田頼飛氏、森井涼太選手、井上和選手をお招きし、「聞こえない・聞こえにくいとはどういうことか?そして、東京2025デフリンピックへ向けて」というテーマでお話をしていただきます。
また、「バスケットボール体験会」では、バスケットボールチーム 石川デフブルースパークスにもご協力いただき、バスケットボールのシュートチャレンジ体験を行います。小さいお子様から大人まで、どなたでも無料でご参加いただけます。参加者にはプレゼントもありますのでぜひチャレンジしてみてください。
【実施スケジュール】
10:00〜 バスケットボール体験会シュートチャレンジ(グラウンド出展ブース)
13:00〜 デフアスリート トークセッション(こまつドーム 集会室)
トークテーマ「聴覚障がいとデフリンピックについて」
※参加人数に限りがあるので、下記のホームページより事前申込をお願いします
福祉ふれあいフェスティバル ホームページ:https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/1040/shougaishafukushi/2/15400.html
当日は入場・参加無料となっています。ぜひたくさんの方に参加していただき、「聞こえない・聞こえにくい、聴覚障がいとは?」そして「デフリンピック」について知る機会になれば嬉しいです。
協賛 コマニー株式会社:https://www.comany.co.jp/
協力 ワンリーズ和歌山:https://onelys.net/
協力 石川デフブルースパークス:https://www.instagram.com/dbluesparks/
10月27日(日)にこまつドームにて開催される、「第6回 福祉ふれあいフェスティバル in こまつ2024」で、デフ(聞こえない)アスリートを招待し、トークセッションが行われます。
テーマは「東京2025デフリンピックへ向けて、また”聞こえない・聞こえにくい”とは」
社会での理解を深めるために、聴覚障がいについてみんなで考えましょう。
参加人数が限られているため、下記より事前のお申し込みをお願いします。
[申込先] 福祉ふれあいフェスティバル実行委員会
お名前、住所、電話番号、サポートが必要な方はお知らせください(手話通訳、要約筆記、車椅子利用、その他)
E-mail : fukushika@komatsu.lg.jp
TEL : 0761-24-8053
FAX : 0761-23-0294
ホームページ : https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/1040/shougaishafukushi/2/15400.html
2024年8月24日(土)、25日(日)にボルダリングジム B~PUMP荻窪で行われた、ボルダリングコンペティション “THE|3” に今年も参加させていただきました。
会場では、AlphaTheta 横浜 DJLab様との共同で「振動をつかったDJ体験」ブースを設けて、コンペ参加者や来場者にDJ体験をしていただきました。
また、両日の決勝ラウンドでは、音を光と振動に変換するデバイス Ontenna(オンテナ)を使用した「ふるえるスポーツ観戦プロジェクト」を行いました。
〜ふるえるスポーツ観戦プロジェクトとは?〜
NEIROが進める “ふるえるスポーツ観戦プロジェクト” では、「聴覚に障がいをもつ方と聴者が同じ空間でスポーツ観戦や応援を楽しむこと」を目的としています。
“会場の音を振動と視覚で表現する“
音を光と振動に変換するデバイス “Ontenna オンテナ” を使用し、会場で流れる音楽のリズムを振動で直感的に伝える事で、音楽が聞こえない方にも会場の雰囲気を感じ、手拍子やメガホンを使った応援を楽しんでもらうという取り組みです。
会場では、デフクライマーの参加者への視覚情報として、手話通訳や音声をリアルタイムに見える化する音声認識アプリ”YYProbe”による、実況MCの字幕配信も行われ、会場の実況や解説を手話やテキストで見ることが出来る取り組みも行われました。
24日(土)の午前には、クライミング未経験の小学生に向けたクライミング体験イベントも開催され、特別講師として世界で活躍するクライマー、パラクライマー、デフクライマーも参加しました。手話通訳のフォローもあり、聞こえない子供達もクライミング体験を楽しんでいました。
THE|3 では毎回、会場で手話通訳のフォローがあるため、デフクライマーが参加しやすい環境づくりがなされています。コンペのルールもパラクライマーやデフクライマーが不利にならないよう設定されており、年々参加者が増えてきています。
THE|3 のような”誰もが一緒に楽しめるクライミングイベント”が色々な場所で開催されるようになれば、「障がい」への理解も進んでいくと思います。
THE | NUMBER : https://www.instagram.com/the_number_by_8611/
B~PUMP OGIKUBO : https://pump-climbing.com/gym/bpump/
AlphaTheta 横浜 DJLab : https://www.pioneerdj.com/ja-jp/landing/dj-school/
Ontenna (加賀FEI 株式会社) : https://www.kagafei.com/jp/products/ontenna/
YYSystem(YYProbe) : https://yysystem.com/
石川県発の情報ウェブマガジンBonNo(ボンノ)にて連載中のコラム “オトノイロ ” 手話絵本から学べること Vol.23 が公開されました。
https://bonno-web.com/column/44692/
今回は、子供も楽しみながら手話を覚えられる手話絵本について書いています。
手話絵本は手話を学べるだけでなく、手遊びとしても楽しめるので、子供に読み聞かせながらコミュニケーションをとるのにも最適な遊び道具です。
絵本の紹介もしているので是非読んでみてください。
企業が持つ価値を掛け合わせ、社会課題の解決を目指す共創プロジェクトに光を当てる「Forbes Xtrepreneur AWARD 2024」において、この度、「視覚と振動をつかった新しいDJ体験」のプロジェクトがノミネートされました。
★ Forbes Xtrepreneur AWARD 2024 ★
https://forbesjapan.com/feat/xtrepreneur_award_2024/?module=toppage_feature
このプロジェクトは、加賀FEI株式会社の「音をからだで感じる新しいユーザインタフェース Ontenna」と、AlphaTheta株式会社のDJソフトウェア「rekordbox」を組み合わせ、私たちNEIROが目指す「聞こえない人にも音楽やリズムを届けること」、そして「聞こえる・聞こえないに関わらず楽しい体験を共有すること」を目的に、3社が共創で進めてきたものです。このプロジェクトがノミネートされたことを、大変光栄に思います。
今後は、この「視覚と振動をつかった新しいDJ体験」をより多くの方々に体験していただき、このプロジェクトを通じて、NEIROの活動目的である「社会における聴覚障がいの理解促進」に繋がるよう、さらに発展させていきたいと考えています。
まずは、共にプロジェクトを進めてきた加賀FEI株式会社、AlphaTheta株式会社、そして私たちNEIROを応援してくださっている皆様に、心より感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。
一般社団法人NEIRO 代表 中村 俊貴
<加賀FEI 株式会社 Ontenna>
https://www.kagafei.com/jp/products/ontenna/
<AlphaTheta 株式会社>
<AlphaTheta 横浜DJ Lab>
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/landing/dj-school/
★視覚と振動をつかった新しいDJ体験 参考動画★